醜形恐怖症について思うこと

自分の醜形恐怖症が死ぬまで続くであろうことは間違いない

もっと的確な表現をするなら自己アレルギー

生きていく上でこれ程の苦痛があるだろうか？

人は騙せても自分の心は欺けない

先の事を思うとその場で消えてなくなりたくなる

先程まで健気に積み上げたものが蹴散らされる思いだ


父方のおじさんは大学生で突然死してるんだけど、自分も同じ死に方しないだろうか

寝ている間に死ねるなんて理想的

問題に立ち向かうため、恥を押し殺し苦痛を伴うことを自発的に行ったんだからせめて楽な死ぐらい恵んで欲しい

ずっとまともじゃないってわかってる

リリースされたの14年前なのか　懐かしいな

メロウな楽曲でストリングス全開なんだけど、たくましくぶっとく歪んだテツヤのギターがいい

レコミックスも高山さんなので迫力ある良い音　曲始めのゴリって立ち上がりとか最高

スーベニアは好きなアルバムじゃないけど正夢は夢追い虫と並ぶ超絶名曲だと思う。

死んだら、穏やかに旅立つ

変拍子が独特のタイム感を生み出して、生きてる時に願った普遍的な幸せへの切ない思いが強調される

でもさよならして旅立たなくてはならない輪廻の上

この切ない気持ちはどうしたらいい

ハロウィン